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会社概要

株式会社 ネモト・センサエンジニアリング

Nemoto Sensor Engineering Co., Ltd.
設立 2008年6月
資本金 6,000万円
役員 代表取締役会長 根本 郁芳
取締役社長 松澤 隆嗣
取締役 矢島 充
  菅井 孝
監査役 倉林 章

海外関連会社事業内容環境方針および環境目標品質方針および品質目標沿革

本社 *2010年3月より
〒168-0072
東京都杉並区高井戸東4-10-9
TEL 03-3333-7341
FAX 03-3333-7344
案内図

茨城事業所
R&D部門
ISO9001 ISO14001
〒315-0031
茨城県石岡市東大橋1610-2
TEL 0299-26-0121/FAX 0299-26-1394
案内図


<海外関連会社>
■ 上海根本電子技術有限公司 ISO 9001 ISO 14001
事務所 ※2012年1月18日に転居いたしました
Room1101 NO.8 Lane177 Tianshan Rd., Shanghai, China (郵便番号200336)
Tel 86-21-5425-9558  Fax 86-21-62914597
長征工場
16 Lane 271 Qian Yang Rd. Chang Zhen Ind. Park. Shanghai, China
Tel 86-21-52709172  Fax 86-21-52709173
上海根本電子技術有限公司

■ Nemototech s.r.l.
Via Legnano 2, 20010 Cornaredo, Milano, Italy
Tel: +39 02 93544190
Fax: +39 02 93540347



事業内容

弊社は、検知原理の異なるセンサを各種用意し、検知対象となるガス種やガス濃度のレベル、また使用環境に応じて最適なセンサをご紹介しています。民生用途・工業用途の両分野のセンサを供給できる唯一のセンサメーカーとして、あらゆる市場のニーズにお答えしています。

検知対象ガス種と濃度品質目標沿革

■接触燃焼式ガスセンサ
25 年以上の実績を持つ弊社の主力商品であり、用途に応じて各種商品を用意しています。ガス漏れ警報器を中心に世界各国に累計3,000 万個以上を販売しました。民生用においては1997 年より中国の上海工場で量産を開始、徹底した品質管理の下、高品質で価格競争力に優れた商品を提供しています。
用途:可燃性ガス全般の漏洩検知、濃度計測

■電気化学式ガスセンサ
より低濃度の毒ガスを高精度かつ選択的に検出したいとの市場の要求から、弊社固有の技術をベースに商品化し2000 年より販売を開始しました。近年住宅の気密性の向上と共に燃焼機器から発生する一酸化炭素による中毒事故等にも、この検知原理のセンサが有力な安全装置として期待されています。
用途:毒ガス等の低濃度検知、高精度濃度計測

■高分子抵抗式湿度センサ
湿度の検知領域や耐結露性に優れたタイプなど全3種類を用意しています。この他各種モジュールでの供給も可能です。
用途:除加湿器、エアコン、浴室乾燥機、相対湿度計測

■イオン化式煙センサ
主に海外市場へ煙感知器用のセンサとして累計1,200万個以上を販売して来ました。最近では放射能がBSS 免除レベル以下の、環境に優しい新型イオン化式煙センサも開発し供給しています。
用途:煙一般、火災検知器

■工業用ガスセンサ
民生分野で培われた長期安定性とコストパフォーマンスを活かし、2000 年より工業分野への販売を開始しました。接触燃焼式や電気化学式など多種多様なセンサを用意し、多様化する顧客のニーズに対応しています。
工業用センサを生産する茨城工場では、多品種少量生産の高効率化を目指し、一部にセル生産方式を導入、ヒューマンエラーを仕組みや仕掛け(機械)でサポートすることで、セル生産のもつフレキシブル性と品質安定性の両立を実現しています。

民生用ガスセンサ・イオンチャンバー
工業用ガスセンサ
センサモジュール
民生用ガスセンサ・イオンチャンバー
工業用ガスセンサ
センサモジュール
コージェネ用ガスセンサ
給湯器用ガスセンサ
コージェネ用ガスセンサ
給湯器用ガスセンサ

 

弊社のセンサには大別してガスセンサ、湿度センサと煙センサが有り、ガスセンサについては検知対象ガス種、用途、使用環境及び要求測定精度等に応じて、種々検知方式の異なるセンサを備えています。
基本的に可燃性ガス検知用途には検知精度の高い接触燃焼式、毒性ガス検知には選択性のある電気化学式、不活性ガス検知には熱伝導式をそれぞれ推奨しています。
検知方式を選択するための検知対象ガス種と濃度については以下の通りです。

検地対象ガス種・濃度
注)上述の検知方式以外に半導体式がありますが、検知精度の信頼性が低いため上述のような用途には弊社では推奨していません。

環境方針および環境目標

<1.1 環境理念>

当社は、地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つである事を認識し、企業活動のあらゆる面で地球環境の保全に配慮して行動する。

<1.2 環境方針>

環境問題についての正しい認識のもと、地球環境の保全と改善のため、以下の環境保全活動を行う。

  1. 環境に関する法令、基準その他の要求事項を順守し、環境汚染の防止に努める
  2. 環境への負荷をできるだけ少なくし、循環を基本とする企業活動を目指す
    (1) 大気、水系への環境汚染物質の放出を最小限にとどめる
    (2) 全ての廃棄物の減量に努めると共に、廃棄物は完全な方法で処分する
    (3) リサイクル、再生紙使用、節電、グリーン調達等により資源の有効利用と、エネルギーの節約を進める
    (4) 製品等の研究開発・設計の段階で、環境・安全に配慮し、環境負荷の少ない環境保全に適合した製品の開発・製造・販売を目指す
  3. 地域の環境保全等の活動に積極的に参加し、近隣住民との共生を図る
  4. 環境保全教育や企業活動を通して、組織で働く人及び組織の為に働く人(従業員)へ、環境方針及び環境目的の周知を行う
  5. 具体的な環境目的・目標を設定し、また定期的にシステムの見直しを行い、継続的改善を行う
  6. 海外事業の展開においては、環境保全に配慮すると共に、進出先の環境基準を順守する
  7. 環境保全に関する情報は、社外にも公開する

2008年11月6日
株式会社ネモト・センサエンジニアリング
取締役 社長
松澤 隆嗣


品質方針および品質目標

<1.1 品質方針>

株式会社ネモト・センサエンジニアリングは、”顧客満足度を最大とするための経営”を目指し、顧客ニーズに積極的に応え、質の高い製品とサービスを提供する。

  1. 当社の生産活動とその製品について、常に顧客満足度の重要性を認識して、要求事項を満たすとともに品質マネジメントシステムの有効性の継続的改善をはかる
  2. 当社の生産活動と製品について、以下の項目を品質マネジメントシステムの重要テーマとして
    取り組む
    (1) 顧客のニーズと期待を先取りした品質向上、新製品の開発、提案を継続的に行う
    (2) 顧客の要求事項および法的・規制事項を満たす製品を提供する
  3. 品質方針を文書化し、掲示し、全部門・全従業員に周知徹底する
  4. 品質方針に基づき、会社の品質目標を設定し、年度ごとに見直しを行う
  5. 全員が目標達成のために自己研鑽に励み、会社の発展と社会の繁栄に寄与する
  6. 自然環境を大切にし、常に安全第一を実行し、地域社会にも貢献する
  7. 品質方針は、適切であるようにマネジメントレビュー時および必要に応じて見直しを行う

<1.2 品質目標>

  1. ISO9001:2008に基づく品質改善活動を継続して推進する。.
  2. 生産性向上とコストダウンに努め、売上原価5%低減を達成する。
  3. 外部機関等も積極的に利用し、品質改善に関する教育を計画的に実施する。
  4. 営業活動による各種情報を有効に活用し、新製品、新技術の開発・提案に努め、顧客満足度の高い製品・技術を提供する。
  5. 顧客ニーズを取り入れた製品開発を効率的に行う。
  6. 顧客に信頼される安心、安全な職場を実現する。

2011 年6 月1 日
株式会社ネモト・センサエンジニアリング
取締役 社長
松澤 隆嗣


沿革
1978年 イオン化式煙センサ NIS-09を開発、販売を開始
1979年 接触燃焼式都市ガス用センサ NAP-7Aを開発、都市ガス警報器に搭載される
1980年 接触燃焼式LPガス用センサ NAP-8Aを開発、LPガス警報器に搭載される
1984年 世界で初めて検知素子と補償素子を一体化した接触燃焼式センサNAP-2A,NAP-3Aを開発、各種警報器に搭載される
1986年 半導体式一酸化炭素センサ NAP-11Aを開発、CO警報器に搭載される
1987年 半導体式臭いセンサ NAP-11ASを開発、空気清浄機に搭載される
1990年 高温環境下で使用可能な半導体式臭いセンサ NAP-11ASSを開発、電子レンジの調理制御用途に搭載される
1993年 NAP-11Aに活性炭を装備した高信頼性タイプNAP-11AFを開発、CO警報器に搭載される
  接触燃焼式を更に小型化、都市ガス用センサNAP-55A、LPガス用センサNAP-66Aを開発、警報器のデザイン性が向上し各社に搭載される
1996年 アルコール感度低減タイプとして NAP-50Aを開発、都市ガス警報器に搭載される
  接触燃焼式ガスセンサ販売累計1,000万個を達成
1997年 燃焼排ガス中の不完全燃焼検知センサ NAP-78Aを開発、給湯器に搭載される
1998年 接触燃焼式センサ全5タイプを開発、業務用NAP-100シリーズとして販売を開始
1999年 イオン化式センサの高感度タイプ NIS-05Aを開発、販売を開始
2000年 イオン化式煙センサ 販売累計500万個を達成
  電気化学式一酸化炭素センサ NAP-701を開発、CO警報器に搭載される
  高分子膜抵抗式湿度センサ NHS-12を開発、販売を開始
2002年 可燃性ガス検知用途に NPシリーズを開発、販売を開始
  接触燃焼式ガスセンサ 販売累計2,000万個を達成
  世界最小クラスの電気化学式一酸化炭素センサ NAP-505を開発、CO警報器に搭載される
  工業用電気化学式一酸化炭素センサ NT-COを開発、販売を開始
  工業用電気化学式硫化水素センサ NT-H2Sを開発、販売を開始
2004年 高湿中での測定精度を向上させた高分子膜抵抗式湿度センサ NHS−20及び結露高耐久品NHS-25を開発、販売を開始
  不完全燃焼検知センサNAP-78A 販売累計20万個を達成
2005年 従来の接触燃焼式センサの高信頼性タイプとして NAP-56A及び NAP-67Aを開発
  NAP-505を改良し水素感度低減タイプ NAP-503を開発
  燃料電池のガス漏洩検知用途にNSU-131A及びNSU-131AFを開発、燃料電池に搭載される
  工業用電気化学式アンモニアセンサ NT-NH3を開発、生産を開始
2006年 工業用電気化学式二酸化窒素センサ NT-NO2を開発、生産を開始
  放射線障害防止法の改正に伴い、放射線量を規定値以下に改良したNIS-02A及び NIS-02Cを開発
2007年 ガソリン揮発成分検知センサユニットNSU-131ARを開発、CSA認証取得。