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●2005年10月28日 ニュース

イージーブライト株式会社に対し「N夜光」の特許権侵害差止等請求訴訟を提起

 

(要旨)

 根本特殊化学株式会社は、イージーブライト株式会社(注)に対し、特許権侵害差止及び損害賠償を求める訴訟を、平成16年1月15日、東京地方裁判所に提起した。
   (注)代表取締役:川辺 法隆
      住所:大阪府寝屋川市石津南町13-14 イージーブライトビル

(訴訟の内容)

  1. イージーブライトは、同社の蓄光顔料グリーンタイプ(商品名:蓄光顔料EZCGシリーズ)及びその二次製品を製造、販売又は輸入してはならない。
  2. イージーブライトは、根本特殊化学に対し、損害金 金1億3860万円を支払え。
  3. イージーブライトは、蓄光顔料EZCGシリーズ及びその二次製品を廃棄せよ。
  4. 訴訟費用は、イージーブライトの負担とする。

(説明)

 根本特殊化学は、平成5年、アルミン酸ストロンチウムを母結晶とし希土類元素のユウロピウムとジスプロシウムをそれぞれ賦活剤・共賦活剤とする緑色発光の高輝度長残光性蛍光体(商品名:N夜光、ルミノーバ)の開発に成功。
平成6年1月21日(平成5年4月28日 日本国特許出願について国内優先権主張)に特許出願し、平成8年7月24日付け公報に特許第2543825号として登録されている。

 イージーブライトは、平成12年3月頃から、「蓄光顔料EZCGシリーズ」を製造又は輸入し、二次製品を含めて全国各地で販売してきた。

 当社では、同社の「蓄光顔料EZCGシリーズ」は、アルミン酸ストロンチウムを母結晶とし希土類元素のユウロピウムとジスプロシウムをそれぞれ賦活剤・共賦活剤としており、上記当社特許の権利範囲に属するとして、平成15年12月12日付け警告書等により、権利侵害行為の停止を申し入れたが、誠意のある対応はなく、今日に至っている。

 このため、今回の訴訟を提起し、当社の特許権侵害の判断を司法の手に委ねることとした。

 

以上

 

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