アストロン創業以来、各時計メーカーの文字盤・針に蓄光材加工を行ってまいりました。創業時はクロック時計部品への加工が中心でしたが、現在はウオッチ時計部品への加工が中心で日本(茨城県)・中国(深圳市)に各1か所ある工場で生産を行っております。

放射線を含まないN 夜光は、日系時計メーカーから高い評価をいただき、蓄光機能を有する時計のほぼ100%に採用され、全世界に向けて販売されております。
さらに、高品位時計からの「より白く・より長残光に」との要望に応えた白色N 夜光を開発するとともに、残光性能を向上させた新しいN夜光(300 分後の蓄光性能が従来品の2 倍)も開発され、ダイバー型時計向けとして好評を得ております。
近年、時計メーカー各社の生産拠点の分散化が進んでおり、これに対応するため、N夜光加工の部品化に取り組んでおります。時刻表示インデックスにN夜光を加工した「N夜光IDシール」は、高級感と利便性の高さから高品位時計用に、また、N夜光を金属缶やプラスチック部品に封入した蓄光缶(夜光カプセル)も需要が増加しており、部品開発を進めていきます。
加工技術の向上として、N夜光の吹付け塗装化にも取り組んでおり、立体形状の部品に採用が進んでおります。